臭くない辛くない、お弁当にも入れられちゃう麻薬たまごの日本版「十徳たまご」のレシピを紹介します。
麻薬たまごってめちゃくちゃ流行りましたね、僕も食べて美味しかったんですけど…
・材料多くてめんどくさい
・にんにく入ってるから臭いで使い方が難しい
・唐辛子で辛いからせっかく作ったのに食べられる人が限定になっちゃう。
などなど美味しいからこその悩みがありましたね〜
そこで!臭くない辛くない!簡単!ザ・ジャパニーズ食材を使った十徳卵を開発しました!
さらに、余って困るタレの活用方法も紹介しちゃいます!
十徳たまごレシピ(2〜3人分 25分)
食材 | 分量 |
---|---|
卵 | 5個 |
生姜 | 15g(ひとかけ) |
大葉 | 2枚 |
醤油 | 大さじ2 |
酒 | 大さじ2 |
砂糖 | 大さじ1 |
アレンジ麻薬たまご「十徳たまごのレシピ動画」
卵を茹でる
卵をお好みの硬さに茹でて殻を剥く。今回は超半熟で作ったので茹で時間は6分30秒〜7分です。
ここでワンポイント!
茹で卵は頭に穴を開けて失敗なし!茹で卵って難しくないですか?僕はめちゃくちゃヘタクソなんです…(5個茹でたら3個は失敗します(笑))
そんな僕でもほぼ100%成功する作り方が、卵のとんがっている方の頭に穴を開ける事なんです♪ちょっと白身が出ちゃいますけど、ツルッと殻が剥けるので結果的にokです!
詳しくはこちらのリンクを見ていただけたら嬉しいです♪
タレの材料を切る
生姜、大葉を大きめのみじん切りにします。食感を残すように切ると卵の柔らかさとシャキッとした生姜のコントラストが美味しいです。
麻薬たまごは、にんにく、ねぎ、にらが、ここで入りますが十徳たまごレシピは生姜と大葉で全く臭くないです♪
タレを作る
鍋へ醤油、酒大さじ2ずつ、砂糖大さじ1を入れて沸騰させます。切った生姜と大葉を加えて一回ブクブクしたら火を消してタレの完成です。
あんまり煮ない方が生姜、大葉の香りが残ります。
あと「酒ってなんで入れるの?」ってよく聞かれるのですが、酒を入れることで旨味の補強をしています。今回は日本酒を使いましたが、白ワインでも赤ワインでも、お好みでアレンジしてみてください。
卵を漬ける
チャック付きのフリーザーバックへ卵、タレを加える。空気を抜きながらチャックをしたら冷蔵庫で1時間以上漬けて完成。
今回はタレの量を節約するためにフリーザーバックを使いましたが、タッパーでも作れます。卵がかぶるまでタレを同じ割合で作ってみてください。
日持ちは3日
タレに火が通っているので日持ちは3日程度です。3日目のしっかり味が染み込んでいる十徳たまごの美味しさは格別です♪
日本版麻薬たまご十徳たまごのアレンジレシピ集
さぁ十徳たまごが完成しました!このまま食べても美味しいですが、日本版十徳たまごは臭くない辛くないのでアレンジレシピ無限です!
お弁当でもそのままでも
まずはお弁当に入れてもokなんです。にんにく、ネギが入ってないので臭くないですね♪子供も大喜びしてくれました!
そのままおやつで食べても美味しいです。タレに砂糖が入っちゃってますが、十分糖質オフなおやつになります。
ポテサラやサラダに
十徳たまごは砕いてポテサラに混ぜても美味しいです。普通のサラダにスライスにして乗せてもイイですね♪
余ったタレで生姜焼き
煮卵系はタレが余りがちなので、作ることを躊躇しますが、この余ったタレが美味しいのでアレンジレシピにしちゃいます。
まずは豚肉と炒めて生姜焼き!これは鶏肉でも牛肉でも美味しいです。そのまま豆腐にかけて冷奴にしてもイイですね♪
まとめ「アレンジ無限」
日本版麻薬たまごはアレンジ無限で、普段の料理を助けてくれます。今回のレシピはほんの一例なので、たくさんアレンジしていただけたら嬉しいです。
最後までご覧いただきありがとうございました♪
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