ゆで卵の殻って本当に剥けないですよね。
僕も色々試したのですが、卵のポテンシャルに左右されることもしばしば…新鮮卵なんて本当に剥き辛い。
「なんかいい方法ないかなぁ」と考えていたら、妻から「お尻を割れば良いよ〜」って言われました。
何ソレ!?
実際試してみたら、新鮮卵でも綺麗にゆで卵の殻が剥けたので方法をシェアしたいと思います。
ストレスなくゆで卵の殻が剥ける方法
工程は3ステップで簡単です!
卵のお尻を軽く割る
写真のように卵の尖っていない方(だいたい日付が印字されているところ)を軽く叩きます。
軽く叩くって難しいですが、カレースプーンで叩いてヒビが入るくらいでok!
さらにズボラで割る方法は、台に軽くぶつけてヒビを入れてみてください。
酢を入れて茹でる
沸騰したお湯にヒビを入れた卵を入れて茹でます。時間はお好みで。
この時ヒビが入りすぎていると、中身が出てきちゃいます。なので「軽く割る」が大事なのです。
中身が出てきてもすぐに固めるために「酢」を入れておくと良いですよ。
冷やして殻を剥く
茹で上がった卵はよく冷やします。冷やさないと卵が柔らかくて殻が剥きにくいです。
水を当てながら剥くと、より簡単に殻を剥くことができます。
これでツルンとストレスなくゆで卵の殻が剥けます!
ゆで卵の殻が剥けない理由
卵と殻の間に薄皮がありますよね。この薄皮のところにガスが入っています。このガスが抜けていないと殻を中身がくっついてしまいます。
穴を開けるとか、数日置いておくとかするとガスが抜けて、ゆで卵の殻が剥けやすくなります。こちらの方法でも良いですが時間がかかるので、少しだけヒビを入れると新鮮卵でも簡単に殻を剥くことができるようになっちゃうのです!
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