美味しすぎて食べた瞬間に舌がびっくりするツナクリームパスタを作ります。
クリームパスタって簡単そうで意外に難しい…でもリクエストが多くて困っちゃうレシピでもあります。
「今までなんで知らなかったんだ…」って、後悔しちゃうくらい画期的なワンパンパスタの作り方をプロが発見しました。
牛乳とツナ缶だけで、お店で食べるより美味しいクリームパスタが失敗なく作れます!
難しいテクニック、工程、調理器具は必要ありません。超簡単です。秘密は茹でないこれだけです!
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一生お得に過ごせる内容で「コレはすごいね!」
ワンポットツナクリームパスタのレシピ 2人分
食材 | 分量 |
---|---|
パスタ(乾麺) | 200g |
ツナ感 | 1缶 |
塩 | 小さじ1 |
水 | 400ml |
牛乳 | 100ml〜200ml |
パセリ、胡椒 | お好みで |
調理時間の目安 15分 半分の分量で1人分も作れますが、水を少し多めで作ってください。(約250ml)
食材を鍋に入れる
鍋orフライパンへ、半分に折ったパスタ200g、ツナ缶1缶、 塩小さじ1、水400ml、牛乳100mlを入れ、火をつけ中火にする。
牛乳の量で仕上がりの濃さが変わります。あっさりなら100ml、濃厚なクリーム感を出したいなら200ml入れてください。
沸騰したらしっかり混ぜる
写真くらいしっかり沸騰させます。鍋の中心がボコボコするくらいまで沸騰させます。
麺がっくっつかないようにパスタをはがしながら混ぜます。
沸騰してからパスタをほぐすように混ぜると、パスタ同士がくっつきにくくなります。
フタをして放置する
混ぜたら火を消してフタをする。フタをしてからパスタの茹で時間放置します。
煮ないことで火加減の調節がいらなくなり、水加減の失敗を無くします!
ツナクリームパスタを仕上げる
表示時間放置したあとは、写真のように結構水分が残っています。失敗ではないので安心を!ここから煮詰めてソースの濃さを調節します。
煮詰めてもパスタが伸びることがないので大丈夫です!
フタをとって火を付け中火でパスタをよくほぐします。クリームソースを煮詰めて濃さを調節したら完成です。(約2分くらい煮詰めてもらうとちょうど良いです)
お皿に盛り付けて、お好みで胡椒、パセリを振ったら完成です。
ワンパンクリームパスタを美味しく作るプロのポイント
ポイントをまとめました!ワンポットパスタは簡単なんですが、ポイントを押さえないと高難易度の料理になってしまいます。
水分は減らせない
茹で上がりの水分が多いので、「もうちょっと減らせるよね?減らしちゃお」と思うかもしれませんが、これ以上減らすと、パスタが硬いままで戻らないんです!
パスタ100gにつき水200mlが最適です。
水を100ml、牛乳100mlで作ったらカチカチで、とても食べられたものではなかったです…
パスタの太さは1.6mmがベスト
パスタの太さは1.6mmがベスト!1.4mmでもギリギリ美味しくできたので、大丈夫です。
これより太いといくら茹でても硬いままですし、細いと伸びてしまうので、1.6mmが1番失敗しない太さです。
早茹でパスタを使うときのコツ
早茹でパスタを使うときも袋の表示時間で大丈夫です。3分なら3分、5分なら5分でok!フタを開けた直後は少し硬いですが、ソースを煮詰めるとちょうどアルデンテになります。
びっくりするくらい美味しいツナクリームパスタ
家族食べてもらった時の感想がこちら↓
「これワンパンなの?美味しすぎてびっくりなんだけど…びっくりすると感想無くなるのね…今で頑張って作っていた意味…」
「3分の早茹でパスタで作ったらインスタントラーメンより早くない?お湯の量少ないし…」
この失敗しない方法を開発した甲斐がありましたね笑
このレシピの作り方さえマスターしてしまえば、初心者でも、料理上手でも今までより、パスタ料理がめちゃくちゃ楽に美味しくなります。お試しいただけたら嬉しいです。最後までご覧いただきありがとうございました。
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