まずい?レンチンポテトサラダは2つのポイントで美味しくなります | 美味しい!が増える料理ブログ|ひろさんきっちん

まずい?レンチンポテトサラダは2つのポイントで美味しくなります

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プロのレンチンポテトサラダ

ポテトサラダって茹でるとか、レンジ、蒸すとか色々作り方があると思うんですけど、1番美味しいのは丸ごと茹でて作ったものです。

でも時間がかかっちゃうんですよねー

なので、僕もなんですけどレンジで作っています。でもレンジで作ると「まずい」と聞いて不安になることも…

今日は、いつもの作り方に2つのポイントを足すだけで、時間をかけて作ったものと同じくらいの美味しさになります。

早速、材料を見てみましょう!

時間をかけたようなレンチン!ポテトサラダ 2人分 25分

食材分量
じゃがいも中3個
マヨネーズ適量
適量
お好みの具適量

分かりやすいポテトサラダのレシピ動画

じゃがいもの準備

じゃがいもを一口の大きさに切る

じゃがいもの皮をむき一口の大きさにきる。

今日のレシピは分量を気にしないでokです。どんな量でも美味しく作れる「料理の方法」を紹介します!

じゃがいもを計る

 

切ったじゃがいもの重さを計ります。この重さの0.5%の塩を用意します。
今回は500gだったので塩は2.5gです。塩の量はじゃがいも÷200で出てきます。

この塩が足すポイント①です。

少しの塩がじゃがいもの旨味、風味を引き出してくれます。入れて作ったポテトサラダと入れていない物を食べ比べましたが、天と地の差がありました!

しかも、じゃがいもの重さを計って塩を決めているので味付けの失敗は絶対に起きません!

これでどんなじゃがいも、量が変わっても安心です♪

たったこれだけですが、茹でて時間をかけたポテトサラダの味に近づきます。次の工程で使い方を紹介します。

塩をなじませる

じゃがいもを耐熱ガラスに入れてラップをかける

切ったじゃがいもを軽く水で洗い水をしっかり切ります。計った塩をじゃがいも全体に馴染ませます。これで準備はokです。

ここまでの工程だけを見ると、めんどくさそうですが実際やってみると、ほとんど気になりません♪

低ワットで温める

じゃがいもを潰す

500wの電子レンジで柔らかくなるまで温めます。時間の目安はじゃがいも500gで12〜13分です。量が少ない場合は、3分〜5分〜で様子を見て温めてください。

これが第二のポイント、レンジでの温め方!

じゃがいものデンプンはゆっくり加熱してあげると、糖に変わって甘みが引き立ちホクホクの仕上がりになります。

500wで温めると600wと比べ約1.3倍時間がかかります。たった数分ですが仕上がりに与える影響はすごいです!

ポテトサラダだけではなく、他の料理にレンチンのじゃがいもを入れる時に、この技を使ってみてください。

潰してマヨネーズと和える

じゃがいもとマヨネーズを和える

温めて柔らかくなったじゃがいもを潰します。ゴロゴロでも細かくでも好みの感じで潰してください。じゃがいもが冷めたらマヨネーズを和えてポテトサラダのベースの完成です。

和えるマヨネーズの量もお好みでokです。今日の温め方をしたじゃがいもは充分な旨味があるので、マヨネーズが少なくて美味しく仕上がります。

塩と温め方でカロリーもカットできちゃいますね♪

具を入れる

ポテトサラダの仕上がり

お好みの具を入れてください。ベースができているので塩をふって水を切ったきゅうり、玉ねぎスライス、ハム、炒めたベーコンなどなど何を入れても美味しく仕上がります。

その中でも僕のイチオシ具材は…はいコレ、ゆで卵〜!コレが1番好きなんです!

ポテトサラダの仕上げ

具を入れてマヨネーズが少ないなと思ったら足して調節してみてください。後は皿に盛り付けて黒胡椒を少しふったら、茹でて時間をかけて作ったようなポテトサラダの完成です!

ほぼ茹でたものと同じ旨さ!

ポテトサラダの盛り付け例

うまーーーー!シンプルな中にも、じゃがいもの香り旨味がいきていますね〜

茹でて作ったポテトサラダの味に近いです!

さらに美味しくできるけど

本当はもっと美味しく作れる技があるんですが、リスクがあるので今回は紹介しませんでした。

リスクを回避できる方法が見つかったら紹介します!

最後までご覧いただきありがとうございました。

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