【本場は白い】酸味を楽しむビーフストロガノフの簡単再現レシピ | 美味しい!が増える料理ブログ|ひろさんきっちん

【本場は白い】酸味を楽しむビーフストロガノフの簡単再現レシピ

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本場の白いビーフストロガノフ

今日は本場の白いビーフストロガノフの作り方を紹介します。サワークリームを使って作るのですが大変ですよね。今日は同じ味わいを簡単に出せるヨーグルトとレモン汁を使います!

ビーフストロガノフのレシピ 2人分20分

食材分量
牛細切れ肉200g
玉ねぎ小 ½個
マッシュルーム4本
ヨーグルト200g
レモン汁大さじ1
黒胡椒少々
塩 砂糖適量
適量

ビーフストロガノフのレシピ動画

5分で見られる分かりやすい動画です。

牛肉へ下味をつける

牛肉に硬くならない下味をつける

牛薄切り肉200gへ塩1g(ひとつまみ)砂糖少々を揉み込み10分おく。

野菜をスライスにする

マッシュルームをスライスにする

玉ねぎ小½個、マッシュルーム4本をスライスにする。

牛肉を焼く

牛肉に焼き色をつける

鍋を中火で温め油をひき牛肉を入れる。牛肉にしっかり焼き色がつけるように動かさずに焼く。

野菜を蒸し焼きにする

野菜をしっかり蒸し焼きにする

玉ねぎ、マッシュルーム、塩1g(ひとつまみ)を加え軽く混ぜる。フタをして弱火で蒸し焼きにする。(3〜5分)

ビーフストロガノフを仕上げる

レモン汁を加える

野菜が柔らかくなったら、レモン汁を加えて酸味を飛ばします。

ヨーグルトを加える

ヨーグルトを加え軽く混ぜる。塩で味を調えたら黒胡椒を振り盛り付ける。

ビーフストロガノフのポイント

本場の白いビーフストロガノフ

①牛肉へ塩、砂糖の下味をつけると肉が硬くなりません
②塩振って蒸し焼きにすると素材から旨味が出てきます(フランス料理の技法エチュべ)
③今回サワークリームの代わりにヨーグルトで作りましたが、サワークリームで作っても美味しいですし、ギリシャヨーグルトで作っても美味しいです
④レモン汁、ヨーグルトと種類の違う酸味を重ねると深みが出て美味しくなります

ウクライナのビーフストロガノフが本場なんです

ビーフストロガノフはロシア料理のイメージですが、レシピの発祥は今の南ウクライナのストロガノフ家で誕生したと言われています。

ストロガノフ家のフランス料理のシェフが作り出し、今では全土で食べれられる料理になっていったんです。

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