今日はレタスを一番美味しく食べられるレシピを紹介します。サラダを超えたサラダですね♪
オリーブオイルとにんにくでシンプルに焼き上げた「焼きレタス」です!
味付けも塩のみ。「いやいや、レタス焼くの?しかも塩だけ?」「こんなの美味くないよぉ」と、思いますよね?
香ばしい香りと噛んでジュワッと滲み出てくる美味しいお汁は絶品!!10分もあれば作れるので、ぜひ作っていただけたら嬉しいです♪
焼きレタスのレシピ(2〜3人分)
食材 | 分量(3人分) |
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レタス | 1/2玉 |
にんにく | 1かけ |
オリーブオイル | 大さじ1 |
塩 | 1g |
調理時間の目安 10分
レシピ動画をチェック!
作り方
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レタスを3等分に切る。
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にんにくをつぶし芽を取り除く。大きめに手で割る。
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フライパンへオリーブオイル大さじ1、にんにくを入れる。塩を0.5gふり弱火で香りを出す。
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きつね色になって良い香りがしたら取り出す。
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火加減を中火にしてレタスの断面を下にして並べる。
30秒ほど焼き焼き色が付いたらもう片面焼く。 -
塩0.5gをふり味を付けたら皿に盛り付ける。
美味しく焼くポイント!
美味しく焼くポイントを4つまとめました、これをじっくり読んで「焼きレタスマスター」になっちゃいましょう♪
レタスは芯を残す
レタスは芯を残したまま切ります。芯を取ってしまうと焼いた時にバラバラになってしまします。
にんにくの芽を取る
にんにくの芽はしっかり取ります。残っていると香りがキツくなるので注意!
いつまでもお口に残る香りはにんにくの芽が取れていない可能性があります。
さらにポイント!にんにくは手で割ります。にんにくは金気(包丁など)を嫌います、なので手で割った方が香りが良くなります。
にんにくは焦がさない
にんにくはとにかく焦げやすいです。弱火でじっくり香りを出してあげましょう。
端っこが色づいてきたら火加減に注意して、取り出すタイミングを計ってください。
普通はにんにくの香りを出す際に塩を振らないと思いますが、僕のレシピでは振ります!
この少量の塩がにんにくの旨味を引き出し、にんにくだけ食べても美味しくしてくれるんです♪
じっと我慢して焼き色を付ける
レタスは水分が多い野菜なの焼き色を付ける事が難しいです。なので、触らずにじっくり待ちます。
これ結構我慢しなきゃで大変なんですが、30秒もすれば良い焼き色が付くので待ちます。じっと待ちます。
まとめ
「焼きレタスぅ?」「ふぅ〜ん…」が「旨い!」「これからは焼くわ」こう思ってもられたら嬉しいです。
にんにくの香ばしい香りに包まれた、少し苦味のあるレタスの香りは、たまらなく美味しいです。
切った瞬間はお汁は出ないのですが、噛むとジュワッとしみ出してきます。
レタスって苦味を感じても甘味を感じる事があまり無いと思いますが、この焼きレタスは「甘味」を最大限に感じられます。
新しいレタスに出会えるレシピに仕上がりました。
レタス嫌いな方でも美味しく仕上がったと思うので、ぜひ味わってみてください♪
最後までご覧いただきありがとうございました♪
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