楽チン!新鮮でも剥きやすい!ゆで卵の作り方 | 美味しい!が増える料理ブログ|ひろさんきっちん

楽チン!新鮮でも剥きやすい!ゆで卵の作り方

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新鮮な卵でも剥きやすいゆで卵

穴空けても失敗、酢を入れても失敗、塩を入れても失敗。こんなにも失敗してきた僕が、特別なことを何にもしなくても、むきやすいゆで卵の作り方を発見しました♪

新鮮な卵を使っても、白身がボロボロにならない!ゆで卵に革命です!

新鮮な卵でもむきやすい、ゆで卵の作り方

その極意は「お湯を5分沸騰・フタをして茹でる」です。この方法にしてから白身が少しくっつく事はありますが、白身がボロボロは一度もない、最強の作り方です。

詳しい作り方を解説します♪

沸騰してからから5分沸かす

5分沸騰させる

卵がすっぽり隠れるくらいのお湯をたっぷり沸かします。沸騰してから5分間沸かし続けます。

この理屈は分からないんですが、お湯が沸いてから5分沸騰させる作り方は、ゆで卵の殻がくっつきづらくなり、むきやすいです

なぜなんでしょうね?w

お好みの固さに茹でる

卵を茹でる

卵を入れて火をごく弱火にします。フタをして8分で超半熟、10分で半熟、13分で完熟です。お好みのゆで卵に調節してください♪

フタをする事で、さらにゆで卵がむきやすくなりました。なぜかは、全く分かりませんw

しっかり冷やす

ゆで卵を冷やす

茹で上がった卵を水でしっかり冷やします。温かいままより、卵がしっかり冷えた状態の方が、白身が固まっていてむきやすいです♪

流水を当てながら殻をむく

新鮮な卵でも剥きやすいゆで卵

まずはゆで卵の殻へ細かなヒビを入れます。次は水道水をチョロチョロで当てながら、慎重に殻をむいていきます。

僕の体感ですが、この方法なら8割はつるっとむけて、残り2割は白身は少しくっつく事があります、ですが、ボロボロは一度もないです。

最強の作り方ではありますが、一気に殻をむこうとすると、白身が殻に持ってかれます。なるべく優しくむいてあげると、成功率がアップします。

新鮮な卵でも「かなりむきやすい」

卵を茹でる

新鮮な卵だと、もうボロボロ。僕の1番苦手な料理は、ゆで卵って言えるぐらいでした。そんな悪夢のような、ゆで卵人生を送っていたんですが、この作り方は過去最大に成功率が高いです!

それでも20個に1個くらいは、むきにくい卵がいます。これは卵のポテンシャルなので、諦めています。

新鮮な卵を使った、ゆで卵の真理として100%ツルッと剥ける事はないんじゃないか?これが僕の到達点です…悔しいです…

約60個以上の卵を20種類の茹で方で試しました。流石に飽きるくらいゆで卵を食べたのは人生初ですw

このゆで卵の最強にむきやすい作り方は、画期的かつ大発明。大袈裟ではなく人類を救えると思っています!

今までより成功率が高かったら、コメントしてもらえると嬉しいです♪

熱伝導率がよくてお湯の沸騰が早いおすすめのステンレス鍋はこちら、ジオプロダクト 片手鍋です。

最後までご覧いただきありがとうございました♪

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