【濃厚あっさり!】基本のカルボナーラの作り方 | 美味しい!が増える料理ブログ|ひろさんきっちん
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【濃厚あっさり!】基本のカルボナーラの作り方

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カルボナーラの完成図

今日は基本のカルボナーラを作りたいと思います!しかも生クリームなしの全卵タイプで作りやすいです♪

全卵カルボナーラのレシピ

このレシピは生クリームを使いません♪生クリームタイプのカルボナーラは、どうしても材料費が高くなるので作りにくいんですよ…

でも、全卵で作るカルボナーラならお安く作れて、濃厚なのにあっさりした味わいになります。まさに毎日食べられるカルボナーラです♪

材料と作り方

食材 分量(1人分)
パスタ(1.6mm) 100g
1個
粉チーズ 大さじ1
パンチェッタorベーコン 30g
小さじ2
1000ml
10g
黒こしょう 適量

調理時間の目安 20分

  1. パンチェッタorベーコンを短冊切りにする
    フライパンへ油を入れて①を入れる。中火にしてパチパチしてきたら弱火にする。
    良いきつね色になるまでじっくり炒める。火を止めておく
    パンチェッタを炒める
  2. ④お湯を沸かし塩を入れる。パスタを入れてしっかり混ぜる。
    パスタを茹でる
  3. 卵へ粉チーズをよく混ぜておく
    卵液を作る
  4. 茹で上がり2分前に茹で汁を大さじ1を③のフライパンに入れる。よくゆらし乳化させる
    パスタをソースを乳化させる
  5. パスタのお湯を切りフライパンに入れる。卵液を入れて手早く混ぜる
    火をつけてちょうど良いとろみがつくまで加熱をして余熱で仕上げる
    カルボナーラを仕上げる
  6. 黒こしょうをかけて完成
    カルボナーラの盛り付け例

動画もありますよ〜

わかりやすい動画も用意してあります!ぜひごらんください♪

ポイント解説

では、詳しくポイントを解説していきます。

パンチェッタを使ってみる

まずはパンチェッタですね。ベーコンではなくてパンチェッタを使うと味わい深い仕上がりになります。パンチェッタとは塩豚のことです
ベーコンでも良いですが、一度パンチェッタのカルボナーラを食べてみてください、ベーコンと全然違くてびっくりしますw

お湯の塩味をつける

カルボナーラもこれが大事なポイントになってきます!今回は粉チーズ、パンチェッタの塩味があるのでお湯に入れる塩の量を控えめにしてあります。
ここは好みのところなので、自分のベストな塩味でok!

火加減が命

カルボナーラ最大のポイントは火加減です

卵が固まらないギリギリの温度で調理していきます。卵液を入れてすぐ混ぜて全体に行き渡らせます。
ここでやっと火をつけてよく混ぜていきます。フライパンの底の卵が、ほんとーにうっすら固まったら火から降ろして仕上げます
こんな感じで作ると良いトロミのあるカルボナーラになりますよ〜

まとめ「毎日食べられる!」

このカルボナーラなら毎日食べられます!僕カルボナーラ好きなんですが、生クリームがネックでなかなか食べられなかったですよね(笑)
このカルボナーラなら罪悪感がほとんどないので、高頻度で食べられます(笑)実は本場のカルボナーラは生クリームを使わないんですよ、この全卵のカルボナーラを、ぜひ味わっていただけたら嬉しいです。

最後までご覧いただきありがとうございました♪

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