かぼちゃの皮を美味しく料理したレシピです!かぼちゃを調理すると皮が固かったりでむいて捨てるがあると思います。

実は炒めると美味しく食べられるんです♪
かぼちゃの皮は炒めると美味しい
「剥いた皮をどうしよう、、、捨てるのもね、、、」と思っている時に朗報です。捨てずに美味しく食べられるレシピを考えてみました。
ぴりっと生姜を効かせて青臭さを軽くしてあります。かぼちゃの皮はしっかり炒めるとかぼちゃの濃い旨味が味わえますよ〜
かぼちゃの皮の生姜焼きのレシピ
食材 | 分量 |
---|---|
かぼちゃの皮 | 4分の1個分 |
生姜 | 1かけ |
しょう油 | 小さじ1 |
みりん | 小さじ2 |
ごま油 | 小さじ1 |
調理時間の目安 10分
2人分です!
※薄味レシピです。かぼちゃの旨味を楽しんでください♪
かぼちゃの皮の生姜焼きの作り方
- かぼちゃの皮と生姜を千切りにする
- 中火で温めたフライパンへごま油
小さじ1
をひき、かぼちゃの皮と生姜を炒める - かぼちゃの皮が少しやわらかくなったら、しょう油
小さじ1
、みりん小さじ2
で味をつけ
ざっと混ぜたら皿に盛る
かぼちゃの皮は硬いので気をつけましょう
かぼちゃの皮を千切りするときに硬いので気をつけましょう。少しずつ削る感じで切ると上手に切れます。
僕は慌てて切ってザクッとやりそうになりました(汗、落ち着いて切ることをオススメします。
ほくほくで美味しい
かぼちゃ本体より、うまい、、、です。皮の歯ごたえと、ホクホクした感じがご飯のおかずになります。野菜の皮って上手に料理してあげると立派な一品になります…
ふだん捨ててしまう「野菜の皮」がプラスワンになってくれると嬉しいですよね。
薄味なのに満足なポイントは「しょう油の香り」
今回はしょう油の香りを活かした料理方法です。味付けの時にしょう油を入れて少し焦がします。「焦がすの??」と思われるかもしれませんが、苦くなるまでは焦がしません。少し水分が飛ぶぐらいが目安です。
この焦がししょう油は、とても香りが良くんですよ。食欲を刺激する香りで料理が薄味でも満足させてくれます。もしかしたら日本人のDNAに染み付いている好きな香りかもしれませんね。笑
焦げる手前まで調味料に熱を入れてあげる焦がしテクニックは、料理上手になる為のテクニックでもあるので、ぜひ覚えて使ってみていただけたら嬉しいです♪
かぼちゃをふんだんに使ったレシピの紹介
かぼちゃをステーキにしたレシピです。こんがり焼くと「ホクホク」が楽しめるので子供も大好きな味です。
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