米粉だからカリッとプロの食感!本格な油淋鶏のレシピ | 美味しい!が増える料理ブログ|ひろさんきっちん

米粉だからカリッとプロの食感!本格な油淋鶏のレシピ

当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

本格プロの油淋鶏

今日は米粉だからこそカリッと仕上がる本格な油淋鶏のレシピ

料理研究家・飲食店勤務のプロ→が紹介します。

タレをかけてもカリッと食感が残る、プロでも知らないプロの技をたっぷり使った油淋鶏です♪

使う肉は鶏胸肉ですが何にも難しいことをしなくても、しっとり仕上がるワンポイントと、超やみつき味な油淋鶏のタレが混ぜるだけで作れちゃうレシピも合わせて紹介します。

本格!油淋鶏のレシピ(2人分 25分)

食材分量
鶏胸肉1枚(300g)
ネギ1/4本
米粉大さじ1と1/2
しょう油大さじ1
みりん大さじ1
大さじ1/2
レモン汁大さじ1/2
砂糖大さじ1/2
ごま油大さじ1/2
生姜(すりおろし)小さじ1/2
小さじ1/3
砂糖小さじ1/4
大さじ1/2
適量

油淋鶏のタレを作る

プロの油淋鶏タレ

ネギをみじん切りにしてしょう油 大さじ1、みりん 大さじ1、酢 大さじ1/2、レモン汁 大さじ1/2、砂糖 大さじ1/2、ごま油 大さじ1/2、生姜(すりおろし) 小さじ1/2とよく混ぜる。

このタレのレシピは地元で美味しいと評判の中華屋さんに通って、再現した…

本場で本格な油淋鶏のタレです♪

酢とレモン汁を合わせることで、酢のむせるような酸味がまろやかになって食べやすくなります。レモン汁が揚げ物をさっぱりさせる効果もあるので、いくらでも食べられちゃう病みつき味に♪

油淋鶏だけではなく、目玉焼き、卵焼き、野菜炒めにの仕上げになど、何にでも合うお得なタレレシピです!

鶏胸肉を開く

鶏胸肉を開く

鶏胸肉を厚い所が無いように開きます。2ヶ所包丁を入れて平になるように切ればok!
厚み2cm程度を目安にしてみてください♪

下味と米粉衣つけ

鶏胸肉に下味と衣をつける

開いた鶏胸肉へ塩 小さじ1/3、砂糖 小さじ1/4、水 大さじ1/2を揉み込むように馴染ませ10分置いておく。

米粉大さじ1と1/2をまぶし、ダマもしっかり鶏胸肉にくっつける。

塩と水で胸肉へしっとりさを出し、砂糖で保水するプロの技です!

肉を使った料理全てで使えるコツなので、使ってみてください♪

米粉のダマは揚げるとカリカリおかきみたいになります。この食感のコントラストが米粉ならではですね。

鶏胸肉を揚げ焼きする

鶏胸肉を揚げ焼きにする

フライパンへ鶏胸肉の皮を下にして入れて半分浸かる油を注ぐ。 火をつけ中火にして5〜7分揚げ焼きにする。

たまに動かしてまんべんなく焼きます、フライパンと鶏胸肉の間に常に油がある状態をキープしながら揚げ焼きします!

焦げそうなら少し火を弱めて、しっかり揚げ焼きして皮をパリパリに仕上げると、中華屋さんの油淋鶏に近づきます♪

仕上げて盛り付け

鶏胸肉をひっくり返してさらに焼く

ひっくり返して5分揚げ焼きにする。 ここでもたまに動かして綺麗に焼き色をつけます。

両面揚げ焼きができたらバットなどで油を切りながら3分余熱で火を通す。

今回の上げ時間は失敗がないように、揚げ時間が長めのレシピです。プロのしっとりさを目指すなら4分4分揚げ焼きして油を切りながら余熱で3分。コレがギリギリかなぁという感覚です。

お好みに合わせて調節してみてください♪後は食べやすい大きさに切って盛り付けタレをかけたら完成です!

この油淋鶏は中華屋超えたわ

本格油淋鶏の盛り付け例

カリッカリに上がって美味しそうですね!タレもいい感じで染みてる!早速食べます!

タレしみしみでもカリカリ

切り口が最高にしっとりしていますね、タレもいい感じで染みてる!パクッと!カリっ!ジュワッとする〜鶏胸肉なのに〜

しっかり塩、砂糖、水の効果出てますね。鶏胸肉には塩味しかついてないからこそ油淋鶏タレが活きてきますね。

本格プロの味を家庭で

油淋鶏丼

本格とかプロとか言いましたけど、まとめちゃうと下味をしっかり、あまり触らずにじっくりカリカリに揚げる。ポイントは2つだけです!

タレは混ぜるだけですし(笑)

あとそのままおかずで食べても美味しい油淋鶏ですが、丼にするとさらに美味しいです♪目玉焼きとタレたっぷりでどうぞ。

中華屋さんでも激安で食べられる油淋鶏を鶏胸肉で作って、さらに激安に仕上りました。調理工程は放置ばっかりなので簡単に出来ちゃいます。

お試しいただけたら嬉しいです♪最後までご覧いただきありがとうございました!

コメント

タイトルとURLをコピーしました